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カテゴリー別記事一覧: ANPI NEWS

バイリンガル日本語指導者育成講座 特別講座を行ないました。

  • 2014/09/08

9/7に外国人コミュニティのための日本語教室の準備としてバイリンガル日本語指導者育成講座 特別講座を行ないました。 長野2グループ、須坂・中野グループ、佐久グループの合計4グループのバイリンガル講師の皆さんに集まっていただき、各グループの教室の計画を立ててもらいました。 今回はその様子をご紹介します。 随時、各グループ紹介と教室のご案内を掲載していくので 興味のある方は是非ご参加ください! ANPI facebookにも掲載しています。

バイリンガル日本語指導者育成講座が修了しました!

  • 2014/08/06

5月11日からスタートし、全7日間(授業数14コマ)のバイリンガル日本語指導者育成講座が8月3日をもって修了いたしました。中国、タイ、フィリピン、ブラジル、ロシアなど様々な国の方が30名以上集まり、バイリンガルの方が日本語や日本の文化などを教える事の重要性、自分たちが教えるときに必要な日本語表現や日本文化の背景などを学んできました。そして受講者の皆さんも自分たちに出来る事は何か、自分たちしか教えられない事があるということを理解できた講座になりました。8月3日の最終回では、30名の受講者の皆さんに修了証を授与することができました。 参加していただいた受講生のみなさん、お疲れ様でした!
今後は秋から年内にかけ今回の講座で学んだ約30名の方々が先生となって、長野県北信・東信エリアで日本語教室を運営し、来日間もない外国人などの皆さんの生活に役立つ日本語・日本文化を教えていきます。この日本語教室の開講についてやそれぞれの教室の様子などANPI ホームページやfacebookでお知らせしていきますので、ぜひご注目ください!

にほんごを母語(ぼご)としない子(こ)と親(おや)のための進学(しんがく)ガイダンス

  • 2014/06/05

日本語(にほんご)を母語(ぼご)としない小・中学生(しょう・ちゅうがくせい)とその親(おや)や先生を対象(たいしょう)にガイダンスを長野県内(ながのけんない)4ケ所(かしょ)で行います。 ○長野県(ながのけん)の高校(こうこう)のことや入試(にゅうし)について などわからないことにおこたえします。 ぜひ会場(かいじょう)にお越しください。 参加(さんか)をご希望の方は、事前(じぜん)にご連絡(れんらく)ください。 詳しくはチラシをご覧ください。 日本語、タガログ語、ポルトガル語、中国語、スペイン語、タイ語、英語のチラシがあります。 H26進学ガイダンスチラシ日本語 H26進学ガイダンスチラシ英語 H26進学ガイダンスチラシポルトガル語 H26進学ガイダンスチラシタイ語 H26進学ガイダンスチラシスペイン語 H26 進学ガイダンスチラシタガログ語 H26進学ガイダンスチラシ中国語
問合せ 申込み : (公財)長野県国際化協会(ANPI) TEL : 026-235-7186

ANPINEWS 2014初夏号

  • 2014/06/05

ANPINEWS 2014初夏号 を発行しました。 PDFはこちら⇒アンピニューズ 2014初夏号  

平成26年度バイリンガル日本語育成指導者講座が始まりました

  • 2014/05/13

バイリンガル日本語指導者育成講座、5月11日(日)の第1回は33名の受講者が東京女子大学現代教養学部の石井 恵理子教授の授業を受けました。 講座の始めはウォーミングアップとして、受講者がお互いに自己紹介をしたり、お互いの文化などを紹介し、緊張をほぐすため「部屋の四隅」ゲームをしました。 その後は、「多文化共生社会」という観点から、その基本理念、意義、課題などについて解説していただき、グループ討議をしながら日本語を学ぶ個々の人々にとってそれぞれ「自分らしく、よりよく生きる」ことができる社会には何が必要か考えました。 第1回の講座を終えて、受講者からは ・以前は教える人の目線で考えていたが、今回は、相手は何を学びたいか考え始めた。 ・この講座を通して、地域の日本語教育という言葉を表面的な意味だけではなく、もっと奥深い意味で、狭い範囲でその人にあった適切な日本語教育、広い範囲でいうと日本全体に役立つ日本語教育である・・等を学んだ。 ・異文化社会で生活する外国人にとって、対話能力を身につけることはとても大事だということがわかった。 ・いろんな国に違う文化が存在している。だが、日本という一つの塊になって、馴染んで共に生きていくためにも互いに理解し合うことが重要だ。そのための日本語教育である。 などの声を頂きました。