カテゴリー別記事一覧: ANPI NEWS
長野県国際化協会の常務理事兼事務局長を募集します。
1 募集内容 公益財団法人長野県国際化協会常務理事兼事務局長 1名
2 任 期 平成31年4月1日から1年間(更新する場合があります。)
3 募集期間 平成31年1月22日(火)~2月6日(水)
4 申込方法 応募者は、採用選考申込書(本人顔写真貼付)を平成31年2月6日(水)(必着)までに提出してください。
※ 採用選考申込書は次からダウンロードできます。(長野県国際化協会でも配布しています。)
申込書は黒のペン又はボールペンを使用して楷書でご記入ください。
ワード形式をダウンロードしてワードにより作成しても構いませんが、氏名(自署)欄は自署してください。
採用選考申込書(PDF形式)
採用選考申込書(ワード形式)
5 提出先(送付先) 🏣380-8570 長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁東庁舎
公益財団法人長野県国際化協会 事務局長採用担当あて
6 その他 次の事務局長公募案内に記載されている応募内容や勤務条件等について、よくお読みの上ご応募をお願いします。
事務局長公募案内(PDF形式)
【問合せ先】
公益財団法人長野県国際化協会 担当:高見澤一則
電話026-235-7186
E-mail:mail@anpie.or.jp
URL:http://www.wnpie.or.jp
7月に発行しました「ANPI NEWS アンピ・ニュース 2018夏号」をUPしましたのでご覧ください。
ANPI NEWS(PDF版)
長野県では、日本語及び外国語が話せる「多文化共生くらしのサポーター」をANPI内に配置して、外国籍県民等の皆様の悩み事や知りたいことなど様々な生活相談などに対応していますので、お気軽にご相談ください。
相談は無料で、その内容の秘密は守られます。
★主な内容
・行政サービスに関する相談
・専門的な機関のご紹介
・日常生活に関する相談
・小学校、中学校等に関する相談
・翻訳、通訳(有料となります。登録ボランティア等の皆様にお願いしております。)
★多文化共生くらしのサポーター(☆印は平成30年度からの新しいサポーターです。)よろしくお願いします。
今までサポーターをしていただいた 納冨さん、井田さん、奥津さん 長い間本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
相談時間 9:30~17:30 電話026-235-7186
〇ポルトガル語担当 清水 春美(☆)E-mail:portugues@anpie.or.jp 090-7428-3577
〇中国語担当 轟 理江 E-mail:rie@anpie.or.jp 090-7429-6822
〇タガログ語(フィリピン)担当 君島 マリクリス(☆)E-mail:filipino@anpie.or.jp 090-7710-7446
〇タイ語担当 飯塚 タット(☆)E-mail:thai@anpie.or.jp 090-7427-4648
平成30年3月11日(日)上田市に 堀 永乃 先生(グローバル人材サポート浜松代表理事)をお迎えしANPI多文化共生フォーラムin上田が、多文化共生に関心のあるなどの大勢の方々に参加していただき開催されました。
堀先生には「多文化共生社会での暮らしを考える」についてご講演をいただきました。
引き続き、堀先生のコーディネートにより、滝澤リナさん、田中琳さん、木下和美さんの3名のパネラーによるパネルディスカッションを開催しました。
堀先生の豊富な知識、経験と巧みなトークにより、会場の方々も参加できた大変有意義なフォーラムとなりました。
また、パネラーの皆様も日常で思っていることやご家族のことなど率直なご発言をしていただきまして、大変参考となりました。
フォーラムの途中では、本日が東日本大震災発生から7年となることから、この大震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、被災地の復興を願い、参加者全員で1分間の黙とうを行いました。
フォーラムの開催にあたりまして、堀先生、パネラーの皆様、地元の多文化共生支援に関わっている皆様、地元自治体の皆様など多数の皆様のご協力に感謝申し上げます。
外国から長野県へ来ている国際交流員(CIR)や外国語指導助手(ALT)などの皆さんによるクリスマスキャロルのイベントが、12月10日(日)に長野市の「ながの東急百貨店」前のクリスマスツリーのある広場で開催され、英語、日本語、中国語による楽しいクリスマスソングの歌声をお集まりの皆さんにお届けしました。
また、一般の皆さんに参加してもらい、それぞれの国の出身者に話しかけてサインをもらうパスポートゲームなどで楽しく盛り上がりました。
なお、当協会が実施しています外国籍児童等就学支援事業(サンタ・プロジェクト)への募金活動もしていただきました。募金をしていただいた皆様、募金活動をしていただいたCIR、ALTなどの皆様、本当にありがとうございました。