多文化共生カンファレンスながの
国や文化の違いを越えて、私たちにできること、一緒に考えませんか?
〇日時 平成30年2月14日(水)13:00~17:00…
〇会場 長野市芸術館3F アクトスペース (長野市役所 隣)
〇基調講演
「違いを楽しみ力に変える」
講師:にしゃんた(スリランカ出身 社会学者 大学教授 タレント)さん
〇パネルディスカッション(敬称略)
「多様性を活かした豊かな地域の創造に向けて~実践者と支援者から学ぶ~」
・コーディネーター:佐藤友則信州大学教授(CTN理事長)
・パネリスト:川西ケンジ(PUTZ Network代表)、塩澤正男(ANPI日本語学習コーディネーター)、中西玲名(中国帰国者支援相談員)、林みどり(飯田市男女共同参画課)、横山ルッカス(プルデンシャル生命シニア・ライフプランナー)
※ 定員200名 事前申込(締切2月8日)(先着順)
申込者氏名、連絡先等を記載して下記申込先までFAX又はメールで申し込んでください。
※詳しくは長野県ホームページ(リンク先)をご覧ください
【申込先】【問合先】
長野県県民文化部国際課(多文化共生係)
FAX 026-232-1644
E-mail kokusai-c@pref.nagano.lg.jp
電話 026-235-7165
中信多文化共生ネットワーク(CTN)の佐藤友則理事長さんと飯田国際交流推進協会の横田盛廣会長さんが長野県知事から表彰されました
当協会の多文化共生事業などに多大なご指導やご協力をいただいておりますCTN理事長の佐藤友則信州大学教授と、当協会の進学ガイダンスを主体的に開催していただいている飯田国際交流推進協会の横田盛廣会長が、国際化推進や青少年健全育成のご功績で長野県知事表彰をされ、12月22日に長野県県民文化部の青木弘部長から表彰状が授与されました。…
本当におめでとうございました。
これからもご指導をよろしくお願いいたします。
長野県長野高等学校生徒会の皆さんが、サンタ・プロジェクト(外国籍児童就学支援事業)の活動に賛同をしていただき、生徒の皆さんからの募金や母国語学校の児童のためへの鉛筆を集める取組をしていだきました。
本日、生徒を代表して生徒会副会長の伊藤佑珠さんが、生徒の皆さんがご協力をしていただいた募金と鉛筆を届けてくれました。
長野高等学校の皆さんほんとうにありがとうございました。
この募金は外国籍児童の就学支援のために使わせていただきます。また、鉛筆は県内に2校あるブラジル人学校(塩尻市、上伊那郡箕輪町)の児童にお届けしたいと思います。
同行してくださった小川教頭先生のお話によると、生徒の皆さんがこのプロジェクトについて勉強して、全校の生徒に呼び掛けてくださったとのことで、継続的な取組も考えているとのことでした。
今後もよろしくお願いいたします。
長野高等学校は、文部科学省事業の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)]に県内では上田高等学校と共に指定されており、生徒の皆さんは全学年で地域研究と世界の事例のつながりについてを課題研究として取り組んでおります。
※ サンタ・プロジェクト(外国籍児童就学支援事業)
県内には3万人を超える外国籍県民の皆様が生活をしており、中には母国語学校で学んでいる子どもたちもいます。この母国語学校(現在県内にはブラジル人学校が2校)は公的助成もなく経営的に厳しく、また、家庭への負担も大きなものとなっています。
このような状況下、2002年に企業団体様や県民の皆様からのご寄付や募金などで母国語教室を支援する組織が立ち上がりました。
以来15年間、公立学校などに通う外国籍児童等への支援も活動に加え、現在は長野県国際化協会(ANPI)の事業の一環として取り組んでおります。(ANPIホームページhttp://www.anpie.or.jp/santa_project/index.html)
外国から長野県へ来ている国際交流員(CIR)や外国語指導助手(ALT)などの皆さんによるクリスマスキャロルのイベントが、12月10日(日)に長野市の「ながの東急百貨店」前のクリスマスツリーのある広場で開催され、英語、日本語、中国語による楽しいクリスマスソングの歌声をお集まりの皆さんにお届けしました。
また、一般の皆さんに参加してもらい、それぞれの国の出身者に話しかけてサインをもらうパスポートゲームなどで楽しく盛り上がりました。
なお、当協会が実施しています外国籍児童等就学支援事業(サンタ・プロジェクト)への募金活動もしていただきました。募金をしていただいた皆様、募金活動をしていただいたCIR、ALTなどの皆様、本当にありがとうございました。
平成29年12月7日
当協会が取り組んでいます外国籍児童就学支援事業(サンタ・プロジェクト)(※)に対して長野県信用金庫協会(原 徹彌 会長)様から50万円のご寄付をいただきました。
これは、協会加盟の県内6信用金庫(長野信用金庫、松本信用金庫、上田信用金庫、諏訪信用金庫、飯田信用金庫、アルプス中央信用金庫)様及び協会の役職員の皆様からの募金や地域貢献拠出金からのご寄付で、今年で15年連続となります。
当日は、長野県国際化協会マキナリー理事長が出席し、長野県信用金庫協会様からの15年継続してのご支援に深く感謝を申し上げるとともに、県内6信用金庫の皆様にもお礼を申し上げました。
※ 外国籍児童就学支援事業(サンタ・プロジェクト)
県内には3万人を超える外国籍県民の皆様が生活をしており、中には母国語学校で学んでいる子どもたちもいます。この母国語学校(現在県内にはブラジル人学校が2校)は公的助成もなく経営的に厳しく、また、家庭への負担も大きなものとなっています。
このような状況下、2002年に企業団体様や県民の皆様からのご寄付や募金などで母国語教室を支援する組織が立ち上がりました。
以来15年間、公立学校などに通う外国籍児童等への支援も活動に加え、現在は長野県国際化協会(ANPI)の事業の一環として取り組んでおります。(ANPIホームページ http://www.anpie.or.jp/santa_project/index.html )
(原徹彌会長様から寄付金の贈呈を受けるマキナリー浩子理事長)